Salis Terræ Cabernet Sauvignon サリステッレ カベルネ ソーヴィニョン

wine016

Salis Terræ Cabernet Sauvignon サリステッレ カベルネ ソーヴィニョン

(wine016)

ワインデータ

ワイナリー SOCIETA’ AGRICOLA TENUTE DURI’ LEONARDO(ソシエタ アグリーコラ テヌーテ デュリ レオナルド)
生産地 Friuli-Venezia Giulia(フリウリ ヴェネツィア ジュリア州)
原産地呼称 Delle Venezie D.O.C(デッレ ヴェネツィエD.O.C)
葡萄品種 カベルネ ソーヴィニョン 100%
収穫年 2016
タイプ 赤 ミディアム-フルボディ
アルコール度数 13%

ワイン醸造について

マンツァーノにある標高80メートルの丘の泥灰土が多く混じった粘土質の土壌で栽培され、9月最終週~10月初旬に機械を使わず手で収穫し小箱に入れます、ソフトプレスで搾汁後果皮と共に10~15日醸し、その後特別な酵母で発酵して500Lのオーク樽にて12カ月間熟成します。

熟成が終わるまでマロラクティック発酵を続け,瓶詰をして3カ月間寝かせてからリリース。                                   年間生産量:1500本

コメント

ガーネットや濃いルビー色。                                        エレガントなブーケ、赤い果実(ブルーベリー、カシス、ブラックベリー等)の香りもはっきりと感じ取れます。ビロードのように滑らかで余韻が長く続き、柔らかいタンニンとほのかに樽の風味を感じフルーティーな味わいです。全ての肉料理、熟成肉やサラミとも相性が良いです。

サーヴィス温度18~20℃

生産者について

2014年設立の若い会社ではあるが大きな可能性を秘めた会社であります。
ワイナリー名の”salis terræ”はラテン語で”塩の土地”という意味で昔は塩が大変貴重であったことからこの土壌は当時の塩のように貴重で大変価値のある土壌であることを示しています。
この20ヘクタールあまりの土地には土壌(泥灰と粘土質)の栄養が豊富で、また年間の天候もワインにとっては理想的となっています。
salis terræはパオロ、レオナルド、マッテオの3人が中心となり、それぞれが経験、知識、情熱をもってワイン造りに励んでいます。フリウリの伝統的なワインだけではなく新しいワイン造りにも日々挑戦し続けています。

Salis Terræ Cabernet Sauvignon サリステッレ カベルネ ソーヴィニョン
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¥2,700(税込)
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