Salis Terræ Ribolla Gialla サリステッレ リボッラ ジャッラ
Salis Terræ Ribolla Gialla サリステッレ リボッラ ジャッラ
ワインデータ
ワイナリー | SOCIETA’ AGRICOLA TENUTE DURI’ LEONARDO(ソシエタ アグリーコラ テヌーテ デュリ レオナルド) |
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生産地 | Friuli-Venezia Giulia(フリウリ ヴェネツィア ジュリア州) |
原産地呼称 | Colli Olientari del Friuli D.O.C(コッリ オリエンターリ デル フリウリ) |
葡萄品種 | リボッラ ジャッラ 100% |
収穫年 | 2017 |
タイプ | 白 辛口 |
アルコール度数 | 12.5% |
ワイン醸造について
標高80メートルの丘の泥灰土が混じった粘土質の土壌で栽培され、9月中旬に手で収穫されブドウが傷つかないように丁寧に箱に詰めていきます。
ソフトプレスで搾汁された後すぐに冷却され10~15時間醸し、その後クリーム状の酵母(特別なラボで造られた活発な酵母)と共に発酵させます。
6カ月間ステンレスタンクにて熟成、瓶詰後さらに3カ月の熟成を経てリリース。
コメント
明るい麦わら色、複雑な香り、程良く鮮烈な香りがあり果実や花、青リンゴのニュアンスもあります、またミネラル感があり、心地よい酸味、果実味でバランスのとれた味わいに仕上がっており、余韻も長く続きます。 魚料理全般、熟成したチーズやサラミ、リゾット、食前酒等様々な料理に合せることができます。 爽やかな辛口が口の中をきれいに流してくれます。サーヴィス温度12~14℃
生産者について
2014年設立の若い会社ではあるが大きな可能性を秘めた会社であります。
ワイナリー名の”salis terræ”はラテン語で”塩の土地”という意味で昔は塩が大変貴重であったことからこの土壌は当時の塩のように貴重で大変価値のある土壌であることを示しています。
この20ヘクタールあまりの土地には土壌(泥灰と粘土質)の栄養が豊富で、また年間の天候もワインにとっては理想的となっています。
salis terræはパオロ、レオナルド、マッテオの3人が中心となり、それぞれが経験、知識、情熱をもってワイン造りに励んでいます。フリウリの伝統的なワインだけではなく新しいワイン造りにも日々挑戦し続けています。