Chardonnay D.O.C Friuli Colli Olientali シャルドネ フリウリ コッリ オリエンターリ
Chardonnay D.O.C Friuli Colli Olientali シャルドネ フリウリ コッリ オリエンターリ
(specogna002)
ワインデータ
ワイナリー | Specogna(スペコーニャ) |
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生産地 | Friuli-Venezia Giulia(フリウリ ヴェネツィア ジュリア州) |
原産地呼称 | Colli Olientari del Friuli D.O.C |
葡萄品種 | シャルドネ 100% |
収穫年 | 2018 |
タイプ | 白 ややしっかり目 辛口 |
アルコール度数 | 13% |
ワイン醸造について
手作業で収穫し、丁寧に箱に入れます。
ソフトプレスで搾汁後空気に触れることなく7~8℃に冷却しステンレスタンクにて果皮と共に間醸します。
1500リットルのオーク樽で1年間熟成してボトリング。
コメント
淡い緑がかった反射を伴う強い黄色。
熟したリンゴやバニラ、柑橘系の果物の強い香りがたち、複雑な香りと調和のとれた味わい。
樽熟成によるボリューム感もあり、力強さも感じます。
生産者について
Azienda Agricola Specogna
(アジェンダ アグリーコラ スペコーニャ)
1963年にレオナルド スペコーニャがフリウリのブドウ畑の中心部にあるロッカ ベルナルダ ・ コルノ ・ ディ ・ ロザッツォの丘の上の土地を買ったのが始まりで、その後3代に渡りワイン造りを勤しみ、伝統と過去からの教訓、現代の技術をミックスすることによりその品質を向上して行きました。
この土地は海から来るBora(ボーラ)と呼ばれる暖かい風とスロヴェニア方面の山から吹く風がぶつかる場所でその寒暖差がワインにとっては理想の場所になっております。ブドウの最高の品質を維持するために収穫して搾汁後は温度調節が出来る特殊なパイプを通って同じく温度調節が出来るタンクに直接送り込まれます。
スペコーニャの目標はブドウの質の高さを可能な限り保つこと、さらにはブドウの品種の特性を最大限に生かすこと目指しております。