Salis Terræ Sauvignon Blanc サリステッレ ソーヴィニョン ブラン
Salis Terræ Sauvignon Blanc サリステッレ ソーヴィニョン ブラン
(wine015)
ワインデータ
ワイナリー | SOCIETA’ AGRICOLA TENUTE DURI’ LEONARDO(ソシエタ アグリーコラ テヌーテ デュリ レオナルド) |
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生産地 | Friuli-Venezia Giulia(フリウリ ヴェネツィア ジュリア州) |
原産地呼称 | Colli Olientari del Friuli D.O.C(コッリ オリエンターリ デル フリウリ) |
葡萄品種 | ソーヴィニョン ブラン 100% |
収穫年 | 2019 |
タイプ | 白 辛口 |
アルコール度数 | 13.5% |
ワイン醸造について
コッリ オリエンターリ デル フリウリの丘のエリアで砂岩と泥灰土が混ざった土地で栽培されています。
9月上旬に手で丁寧に房ごとに選別して収穫、ソフトプレスした果汁をステンレスタンク内で7~8℃に冷却して12時間コールドマセラシオン。
その後クリーム状の酵母(特別なラボで造られた活発な酵母)を入れ発酵。 ステンレスタンクで10~12カ月間熟成します。
年間生産量:約5,000本
コメント
緑がかった明るい麦わら色、セージやミント、柑橘類等の繊細な香りを持ち、トマトの葉やピーマン、ヴェジタブルの印象もありフレッシュで若々しい味わいですが果実味の濃さもしっかりとあります。
魚や野菜を使った前菜、魚料理全般または最初の1杯としても最適です。
サーヴィス温度12~14℃
生産者について
2014年設立の若い会社ではあるが大きな可能性を秘めた会社であります。
ワイナリー名の”salis terræ”はラテン語で”塩の土地”という意味で昔は塩が大変貴重であったことからこの土壌は当時の塩のように貴重で大変価値のある土壌であることを示しています。
この20ヘクタールあまりの土地には土壌(泥灰と粘土質)の栄養が豊富で、また年間の天候もワインにとっては理想的となっています。
salis terræはパオロ、レオナルド、マッテオの3人が中心となり、それぞれが経験、知識、情熱をもってワイン造りに励んでいます。フリウリの伝統的なワインだけではなく新しいワイン造りにも日々挑戦し続けています。