NOBU 1830 PECORINO ノブ 1830 ペコリーノ

ワイン醸造について

コンクリートタンク発酵後アンフォラで 熟成。

アンフォラとは・・・陶器の器の一種で、ワインをはじめとした様々な液体や物品を運ぶために用いられた素焼きの容器の総称です。

コメント

”NOBU”は日本語で連続性や続けていくという言葉から生まれました。

1830年は、ディカルロ家に残存する文書で確認できた一番古い時代、サヴォイア王国とトスカーナ大公国の土地に初めてブドウを輸出したことから始まりました。

そうした彼らのワイン造りの長い歴史や哲学をワインに表現しています。

アルコール感、タンニンや酸味がより調和、バランスよく滑らかな味わいで塩味とミネラル感があり、構造がしっかりとしてバランスが取れており砂糖漬けの柑橘類やアーモンドの風味が感じられます。

店主からの一言

アンフォラを使用したワイン、程よい酸化とペコリーノが持つ果実味が調和してまろやかですが味わいはしっかりとしております。