Cabernet Sauvignon D.O.C Friuli カベルネソーヴィニョン フリウリ
Cabernet Sauvignon D.O.C Friuli カベルネソーヴィニョン フリウリ
(specogna006)
ワインデータ
ワイナリー | Specogna(スペコーニャ) |
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生産地 | Friuli-Venezia Giulia(フリウリ ヴェネツィア ジュリア州) |
原産地呼称 | Friuli D.O.C |
葡萄品種 | カベルネソーヴィニョン 100% |
収穫年 | 2018 |
タイプ | 赤 フルボディ |
アルコール度数 | 13.5% |
ワイン醸造について
10月の初めに収穫します。
ソフトプレスにて搾汁、ステンレスタンクで果皮ごと約12日間醸し土着酵母で発酵させます。
500リットルと225リットルのオーク樽で約12か月間熟成させ、ボトリングに移ります。
コメント
紫色の縁の深いルビー色。 ラズベリー、ワイルドブラックベリー、レッドフルーツを思わせるフルーティーな香りがします。 スパイスとコーヒーの風味も感じます。
香ばしく、心地よいタンニンがあり、しっかりとした味わいで持続性があります。
生産者について
Azienda Agricola Specogna
(アジェンダ アグリーコラ スペコーニャ)
1963年にレオナルド スペコーニャがフリウリのブドウ畑の中心部にあるロッカ ベルナルダ ・ コルノ ・ ディ ・ ロザッツォの丘の上の土地を買ったのが始まりで、その後3代に渡りワイン造りを勤しみ、伝統と過去からの教訓、現代の技術をミックスすることによりその品質を向上して行きました。
この土地は海から来るBora(ボーラ)と呼ばれる暖かい風とスロヴェニア方面の山から吹く風がぶつかる場所でその寒暖差がワインにとっては理想の場所になっております。ブドウの最高の品質を維持するために収穫して搾汁後は温度調節が出来る特殊なパイプを通って同じく温度調節が出来るタンクに直接送り込まれます。
スペコーニャの目標はブドウの質の高さを可能な限り保つこと、さらにはブドウの品種の特性を最大限に生かすこと目指しております。